年末発売のドリーム定期預金

定期預金の変わり種と言えば、毎年、年末などに売り出される「ドリーム定期預金」。金融機関によってその名称は様々ですが、ボーナス支給時期にあわせて発売されることが多い定期預金です。 この定期預金は、普通の定期預金とは違い、抽選番号が発行され、例えば、一等50,000円、2等10,000円、三等3,000円などが当たる仕組みになっています。 銀行の金利が低い今、少しでもお金を増やしたい。そんな人にとって、この一等50,000円はとても魅力的に見えます。 たとえ、3等の3,000円でも嬉しいでしょう。

 

しかし、そのチラシをよく見てみると、こんなことが書いてあります。 「当選した場合は、平成○○年○月○日にご指定の預金口座へお振込いたします。(懸賞金には、20%相当の税金が課税されます。 ただし、平成25年1月1日から平成49年12月31日までに受け取る懸賞金については、復興特別所得税が追加課税され、20,315%の税金が課税されます) このように書かれています。要するに、一等の場合は50,000円全ては受け取れないということになります。 50,000円に課税される税金は、10,157円になります。したがって50,000円からこの10,157円を引いた金額が懸賞金として振り込まれることになります。 これが、小さな文字で書いてあります。皆さん、ご理解の上で、定期預金をされているでしょうか?